「地盤改良工事なんてどこに頼んでも同じ」 そう思っていませんか?
わたしたちの柱状改良工事や鋼管回転圧入工事の現場では、改良工事の施工データが標準時刻と共に施工管理装置内に全て自動記録されます。
現場で記録された生データは、現場より専用端末を使用して専用サーバーに送信されますので改ざんの余地を与えません。
また、この生データを添付した施工報告書を作成し、地盤保証会社GIR社又は工法協会による施工審査を受け、認定される必要があります。
このデータは、第三者の専用サーバーに10年間保管されます。
また、地中深くまで改良する柱状改良工事では、実際に施工されたコラム深部で固化しにくいと推測される深度と頭部よりサンプルを採取し、一軸圧縮試験を行います。
一軸圧縮試験は第三者であるGIR社において公正に行われ、基準値をクリアして初めて保証可能となります。
こうして現場での施工技術と品質管理をデータとしてビルダー様やお施主様にお届けできるのです。
地盤改良工事
ウルトラコラム工法NEO
セメント系固化材スラリーを用いる機械攪拌式深層混合処理工法「ウルトラコム工法」をベースにし、特殊混和剤(ウルトラリキッド)を使用することで、セメントミルクの水固材比を最高40%まで高濃度化でき、高強度低残土の柱状改良体を築造できます。