将来に備えてパッシブセーフティを標準としませんか? (パッシブセーフティ=減災)
パッシブセーフティとは発生した 被害を最小限に抑える考え方です。
将来的に予測される地震等の天災は予防ができません。
また、どこの地盤保証でも天災の場合の損害は保証されないのが現実です。
しかし近年ではこういう報告が聞かれるようになりました。
震災に見舞われても地盤改良をした物件では、
●倒壊はゼロ
●被害も軽微でそのまま居住可能
●擁壁は転倒したが地盤改良を実施した家屋の被害は軽微だった。
堤防決壊や水害に見舞われても、 杭や地盤改良を実施した家屋は
●多くが流失を免れている。
地盤保証の適用はされませんでしたが、大切な生命と資産をまもることができたのです。
直接基礎可能の判定であれば保証できます。
しかしもっと安心が欲しいという施主様のご希望があれば、 判定結果に関係なく地盤改良の施工が可能です。
もちろん地盤保証に加入することが可能です。 将来に備えて少しでも「強い家造り」を応援します!
また、地震補償付き地盤総合保証『THE LAND plus』も取り扱いを開始しましたので、 こちらもご確認ください。
※改良工事を実施することで、交通振動を軽減する効果も見込まれます。
堤防決壊による災害写真
周辺住宅の状況
柱状改良工事をしていた家
新築後間もない住宅でしたが適切なバランスで柱状改良工事がされていたために
家屋の流失も転倒も免れる事ができました。洗掘現象が軽減されたのです。
適切な地盤改良工事により被害を最小限に留める事が出来ました。
表層改良工事や鋼管杭工事でも同様の効果を期待できます。
しかし、砕石を用いるなどした固化材を使用しない改良方法では
水圧により洗掘されてしまい、同様の減災効果は期待できません。